Samsung Device Solutions
R&D Japanの特徴

Samsung ElectronicsのDevice Solutions部門が直轄する海外研究所であり、本社研究所や事業部、SAIT(Samsung Advanced Institute of Technology)と連携した研究開発を行っています。またディスプレイ、エネルギーデバイス、電子部品等の関係会社の研究所・事業向けの研究開発も行っております。

研究分野は多岐に亘っており、次世代の技術開発を中長期的に推進しています。新規研究テーマの提案・創出・遂行も積極的に行っており、日本発の差異化技術、基盤技術として、高く評価されています。

また、高度な技術と知識を有する卓越した専門的研究集団として、大学や各種研究機関、企業との共同研究も意欲的に進めており（年間数十件）、研究成果も広く開示しております。

Missionに定義しておりますように、関係している皆様とともに「みんなとみらいを開く」ことを使命にしており、「先端技術の搭載でInnovationをおこし、笑顔で人が集う研究所」(Vision)として運営しています。

社員同士の親睦の場や同好会活動も十全に支援しており、On/Offの両面で、協調性の高い組織風土を醸成しています。