皮膚科から
健康研究機関まで
社員のための
医療サービス

サムスン半導体は新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、社員の感染を防ぐために最善を尽くしています。 新型コロナウイルス感染予防のために、経営陣、医療関係者、専門家を含む専門組織を発足し、保健当局が発表するガイドラインに沿って様々な措置を取っています。

事業所に入る際には、必ず入口に設置された顔認証型サーモグラフィーカメラを使って検温します。
少しでも疑わしい症状がある場合は、PCR検査で陰性であるか確認します。

社内では、常にマスクの着用が義務づけられています。 随時消毒ができるように各所に手指消毒液が設置され、
社員が自分の仕事場所や周辺を清潔に保てるよう除菌ウェットティッシュを提供しています。

食堂に入る前には、必ず手指消毒液を使用します。 食堂内では会話を控え、食事をする時以外は常にマスクを着用します。

他の部署との会議は、オンライン会議を推奨しています。 対面会議を行う必要がある場合は、必要人数に限って参加し、参加者リストを作成します。 会議室に入る前に手指消毒液を使用し、常にマスクを着用します。 会議中の飲食を禁止し、感染症対策に気をつけて会議を行います。

直ちに事業所を離れ、会社の衛生検査所などで検査を受けます。

サムスン半導体は、民間企業で初めて新型コロナウイルスの検体採取が可能な衛生検査所を設置しました。 衛生検査所には、江北サムスン病院
所属の医療スタッフが常駐し、疑いのある患者の検温など問診と医師による診療を行い、検体採取も行います。 採取した検体は、
ワンデイプロセスで24時間以内に検査結果が確認できます。 サムスン半導体は、衛生検査所を通じて社員および協力会社社員の迅速な検査を支援し、近隣の診療所の検査負担も軽減する役割を果たしています。 さらに、地域社会の感染症の拡大防止にも貢献しています。